餅つき
2019年12月26日
昨日のブログのラストで今年の更新はもう終わりかと思ったみなさん、申し訳ありませんね。
私のブログは続きます。年中無休の24時間営業です。
働き方改革なんて、それなーに?って時代に生まれ、生きてきましたので、今更この社会の有りように
迎合しょうとは思っておりません。
残り少ない社会人人生を、自分のおもうように生きて、生き抜いてみたいと思います。
なんてご立派な宣託の割には、今日は「餅つき」の日です。
先日購入した三合餅つき機が、なんとも具合がいいので、お正月のもこれでやっちゃおうかと
娘たちとも相談の上決めました。
前夜はもち米を水に浸すのを忘れて寝そうになり、あわてて洗ったりと、ちょっとしたハプニングが
ありましたが、用意は万端です。
最近は、搗きたて餅を食べる機会はうんと少なくなって、子供たちも大喜びです。
でも、一番喜んでいるのはかつて餅つきを経験した大人たちですね。
あの時の高揚を思い出すのか、一番楽しげです。
いまや、お正月は子供のためにあめのではなく、大人のノスタルジーのために存在して
いるのかもしれません。
こうした小さな準備や備えを「楽しいことと」して次の世代に受け継いでほしいものです。。。