正月すぎて・・

2020年01月04日

大晦日ごろから、なんか怪しいと思っていた風邪の兆候が年を越して顕著になってきたようです。

家人からうつされたもので、一つ屋根の下で暮らしている以上、仕方ないと思うしかありません。

それでも、仕事していた元旦までは、まだまだ気合十分だったのに、2日3日とすごすうちに体調は

徐々に傾いて、今朝は対悪寸前(・・まだ余裕はあるんだ←カゲの声)

 

昨日は娘家族が年始に訪れて、昼からみんなで「クイズ100問」

小学生といえど一切忖度なし。ただし30問毎に最下位と下から二番目にはそれぞれ3ポイント、2ポイントを

プレゼントすることにしましたら、なんと〇×で発奮した小学生の孫が優勝。

まんまんと、賞金を射止めたのです。私はといえば、暮れの忙しい時に、100問の問題を考え、

回答に付随する蘊蓄を書き留め、賞金を用意し、掠れた声で問題を読み上げ、賞金争いには参加できず、

全く「損な役回り」ですが、それも年寄りの法でしょう。

余った時間で「ジェンガ」

そう、あの長方形の積み木を縦横交合に組み合わせて一本づつ抜いていく、あの人を陥れるようなゲームです。

盛り上がりますが、どこの一本を抜くかで、その人の「人間性」が判りますね。あれは・・

人間不信になりそうなゲームです。

 

それが終わってから、みんなで食事会。

わいわいがやがや、娘は家人と飲み放題でうきうき。婿殿は下戸ですので、せっせと娘に肴を運んできます。

それが終わると、お開きかと思えば、小学生の孫が私と将棋がしたいと言い出し、またまた我が家にみんなで

帰ります。

 

そこで二番勝負。もちろん手加減忖度一切なしです。

家人とやれば、そのあたりがあることを孫も知っておりますので、真剣勝負の時は私にご指名がかかります。

悔しそうな彼の顔を見て、余裕綽々「じゃ、これで今夜は終わり。またね。」

下の子は「帰らない!」と泣きじゃくるのを無理やり車に乗せて「バイバーイ」

 

車が見えなくなると、力が抜けて腰から砕けそうになりました(笑)

そんな夜に限って、夜中の相談電話。

「もしもし、妻が浮気を・・」

その一声で、力が漲る私は、根っからの「相談員」です。。。

 


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