肺炎の余波

2020年01月31日

いま私たちの友情は揺れています。

「おばばの友情になんて興味ない」とは思いますが、まあ退屈しのぎに聞いて

ください。

私たちは四人で上海に行くことになっていた。これは前にブログでもお話

しておりました。みんなとても楽しみにしており、まだ海外旅行経験なしのKさんと

Tさんはこのためにパスポートを取得もしました。

どの写真屋が綺麗に修正してくれるか、それでおおいに盛り上がったものでした。

ところが、つい先だって中国武漢で新型肺炎というニュースが出たと思ったら、あれよあれよと

言う間に広がり、これから上海なんてとても考えられない状況になってきました。

 

家族の心配や反対もあり、私たちは上海を断念。

しかし、その空いた日をそのままにしておくには、どうにももったいない。

で出た一案目は「河津桜を見に行こう」ツアー

二人はノリノリ。ルンルンで行こうと言います・・・が、予定日が来月末。

これは無理でしょう。私がパスというと、自分も参加すると言ったHの夫も仕事があるから

無理と表明。

ではと次が沖縄。シーズン前のお値段でいける。でも・・・フリータイムということは

運転するのは私?

それはそれで三日連続はやだなぁ・・・

じゃ、稚内は?(北に南に支離滅裂。(笑))

それはTさんが二回行ったからとやんわり拒否。それに三月の稚内って

雪は・・・あるよねぇ。いくら暖冬とはいえないはずがない。

 

じゃあどうすんのよ?

こうなったらもう、どうでもよくなるのが私の悪癖で、「もうどこでもいいじゃん。」

もともとも私はこういう細かい調整に慣れてないというか、嫌いなのです。

出発日とホテルグレードみて、組み合わせて・・・頭いたい。。。

それにああだこうでどいうのも段々面倒になってきました。

そしてその次には、もうどうでもよくなってきているのです。

 

鉄は熱いうちに打て・・・けだし明言ですね。

私のなかではもうすっかり、旅の予定は消えてしまっています。

さてそれを、三人にどう判ってもらうか・・ということです。

難儀なのは・・・

 

 


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