私の仕事

2020年05月03日

在宅勤務だからと言って、手を抜いているわけでも、おさぼりしているわけでもない

のですが、電話本数は激減して、街の動きに連動するかのかのような人の心の動きに

半ば唖然としています。

 

最近の街頭インタビューでよく意見を聞かれている30代、40代と思われる人々の

意見のなんと従順なことか。

もしかしたら意図的にそういう意見だけを編集しているのではないかとさえ

思ってしまいそうな大人しさ。

この国は、いつしか従順な「羊の国」に、なってしまったようです。

もしくは、マスコミの謀でそういう方向にむけられつつあるのかもしれません。

そうやって日々「みなさん大衆意見はこうなんですよ。だから自粛しましょうね~」

と緩やかな洗脳を受けているのかもしれないとさえ思います。

緊急事態宣言がどうやら延長するようです。

 

このまま感染者数が減らないと効果ないじゃないかと責められ

減少したのに自粛が解除されないとそれを謗られ、確かに政府の方たちは

立つ瀬がないというものでしょう。

 

 

 

でも、そもそもこの緊急事態宣言の落としどころはどこですか?

 

 

何がどうなればこの宣言は解除されるのですか?

具体的な目標がなく、ただただ自粛だけの毎日を送れと?

日々の労働の糧とその対価が同等である私たちは、その働きを止めたら

生きる糧が失われます。

対価が同等ではない一部の人達が何人集まっても、その現実が正しく

見えるということはないでしょう。

専門家会議というのはそういう世間のすべての中から代弁者が選ばれるものだと

私は思っていました。

しかし、どうやらそれはお目出たい間違いであることは、すぐに気づきました。

 

先の見えない不安よりも、先導者を信じられない不安の方が明らかに大きく

暗く深いです。

 

それでも、私たち働く人間は日々、働き続けます。感染の危険はないのかっ。

自分だけよければいいのかっ。という、行き過ぎた正義浮気感の声をやりすごして

自分のできる範囲のことを、やりつくして仕事をします。

こんな私でも、あなたでなければと言ってくださる相談者さんはいるのです。

そんな方に応えるのがこの仕事の醍醐味であり、やり甲斐なのです。

浮気調査でも結婚調査でも、どうぞいつでもお電話ください。。。

 

 

 

 

 

 

 


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