傷心と再生の日

2022年04月14日

このブログを始めてから、どれくらいの方がここを見てくださっているかと思い

サーバーにアクセスして訪問件数を見ることが習慣になりました。

そういうことには左右されまいと心に決めておいたのに、小心者の決心です、

すぐさま折れることは判っておりました。

 

 

そ、それにしても、今月のこの少なさ・・が~ん!という思いで一杯です。

そりゃあ文章が上手いわけでも、華麗なこともありませんよ。

面白いわけでも、雄弁なこともありません。

平凡なおババの「毒吐きブログ」ですから、多くの方が訪れるなんて、そんな

厚かましい希望はもってはいません。が・・・しかし・・です。

先月までと比べて、あきらかなこの数字の差には、心が折れそうです。

(いや、折れませんけどね。そんな気持ちと言う事で・・)

なぜだ!と思った時に、私が尋ねられる相手が家人しかいないことは、私の終生の

不幸です。。

 

「読み飽きたんじゃない?」

・・・・私は知らず、手近のビニール紐を手にするところでした。

幸いにも、なんでも投げまくる私に閉口してか、我が家にはすぐに凶器に変わるモノは

私の手近には置かないというルールがあるのだそうです。私以外の家族間で・・

自分は一語一句たりとも書いたことはなく、私のブログを読み切ったこともなく

それなのにしらっと言う事がこれ・・です。

しかも、それが当たっているかもしれないと思うと、余計に癪に障ります。

 

先日二人で「夏井いつき」さんの句会ライブに行ってきましたが、あれ以来、

私たちは1日一句を自らに課しているのです。

自慢ではないのですが・・いや、やっぱり自慢ですが・・

私はこういう目標を立てると、最低1年はやり遂げる自信があります。

そういう自分の足跡をたどるのが好きなのです。

究極のナルシストですから。

でも、家人は3日坊主なら上出来というくらいの、口だけ大将ですから

この勝負3日も待たずに私の勝に決まっています。

なので、この「飽きたんじゃない」の腹いせに、1日一句の勝負を

挑もうかと思います。

ずるいと家人は抗うでしょうが、私は負ける喧嘩は、し・ま・せ・ん。

などと言っている間に、一句浮かんできました。今日も楽勝です。。。

 

 


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