幸せの青い鳥

2022年09月12日

寄る年波という言葉に惑わされて、元気パワーを喪失しかけていた自分に気付いて

ハッと我に返ることはままあります。

私の場合、惑わされるというよりは、便利に使っていると周囲は言っているそうですが。

そういうこともありでしょう。

 

いま、私の友人でもあり家人のお師匠でもある夫妻は、北海道に行っております。

今はやりの「車中泊」でもう何日目なのか判らないくらいです。

フェリーで北海道に着いてからというもの、自由自在、変幻自由、もう行きたい放題です。

そして夕方には、パシャパシャと連打の音が聞こえて、その日の写メがバタバタと送られて

くるのです。

大自然の中で、夫婦水入らずのノマド生活・・いいですねぇとは返しますが、これが

本心とはきっと彼女らも思ってないでしょう(笑)

なにしろ、キャンプに誘われたら、床が固い。トイレが綺麗でないと。お風呂に入りたい。

と難癖付けまくる人ですから、え?  誰って・・私ですよ。わ・た・し

でも、師匠妻はきっちり夫の趣味を理解して、一緒に楽しもうというのですから、それは

それは見上げたものです。

私は、しませんけどね。

 

家人はもう諦めていて、私を自分に近づけようなんてことは、これっぽっちも思っていない

そうです。それは賢明ですね。

寄り添うのが幸せか、自分だけの世界を持つのが幸せかは、それぞれでしょうが、

きっと自分が幸せと思える人が、一番楽しい時間を過ごせるのでしょうね。

私は強欲なのて゛(そこで知ってますと合いの手はいりません。)あれもこれも幸せを

欲しいタイプの人間と思われがちですが、そうではありません。

仕事にも、遊びにも全力尽くして両方掴みたいタイプです。・・あれ?  これって

もしかしたら強欲ってことですかね??

 

ただ、自分の幸せは自分で決めるので、人からとやかくは言われたくないとは思っています。

もちろん、人様の幸せに口だすことはありません。

そう思ったら、今が一番幸せなんじゃないと、青い鳥のように身近な幸せに気付きました。

ま、私の人生いつも「今が一番幸せ」なんですけどね(笑)。。。

 

 


フリーダイヤル 0120-039-242