秘密

2023年05月02日

このブログ内で、仕事の話に具体的に触れないのは私の「気持ち」です。

いろいろなところからアドバイスもいただきました。

もっと「調査」とか「浮気」とか「探偵」とかのワードを入れると、検索順位が上がるよと。

経験事項を入れると面白くなるし、そういうワードも増えるよと。

 

それは確かにそうなのでしょうが、ここでそれをやってしまうと、ある種踏み込んでしまいは

しないかという不安が私のなかにはあるのです。

もちろん、仮名や、匿住所や勤務先など、方法はありますが、ご本人が見られたらそれは「私!」と

お判りになりますよね。

時にはエールを送って、うれしかったと言ってくださった方もおられるのですが、それはたまたま

私の波長とその方の波長があったからこそのご意見だと私は思っております。

 

正直こんなに長くこの仕事をしておりますと、テレビドラマなどなど到底及びもつかない設定や

状況には何度も遭遇いたしました。

今はなき土曜ワイド劇場、二時間ドラマの原案にいくつも提供したいぐらいです。しませんけどね。

「毎日がスリルとサスペンス」長いこと、これが私の合言葉みたいな時もありました。今でも

そう思ってはいますけれど。

 

この仕事のなによりの「肝」は「秘密を守ること」です。

依頼者さんの秘密も、調査の秘密も、対象者さんの秘密をもです。誰にも言わない。

結果を見て、聞いて、読んで、どうするかは依頼者が決めるのです。私はもちろん相談には

乗りますし、お手伝いもします。誰よりも身近な依頼者さんの友です。

でも、決めるのは依頼者さんで、私はそこからは「赤の他人」です。

もうなにも知らないし聞かないし、ないことになってしまいます。

依頼者さんが何も言わず、何も動かなかったら、何もなかったことになります。

そういうことが必要な時もあります。

 

あなたの秘密はなんですか。

「親しいヒトには話せない。身内にも話せない。親友といえども躊躇する」そんなときにはお電話

ください。知り合いでも親戚でもありませんが、あなたの秘密を誰よりも守ってお話をお聞きする

仕事に携わる人間がここにおります。相談は無料です(コマーシャル入りましたが、本当です)

 

すみません。薫風に煽られてか、ちよっと仕事の本質を語りたくなってしまいました。。。

 

 

 


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