戦いの日々

2023年10月20日

最近はパワーが落ちているのか、どうも何事も上手く回りません。

人間関係でもその影響が出ているのか、一番身近な人間と意思の疎通が

計れないのです。

私は自他ともに認める沸点の低い人間です。そして黙ってはいられない性分です。

もうこのブログをと2.3回見ていただいたら、それはすぐにご理解いただけると

思います。なのに・・なのにですよ。

長年生活を共にしている家人には、どうしてもそれが判らないようで

日々、いざこざが続いております。

なにしろ、家人の物忘れはもう病的で、生まれた時から認知症ではないかと今では

私は疑っております。(すみません。これは病気に対する揶揄ではありません。比喩と

言う事でお見逃しください)

昨日行ったことを今日忘れるのは当たり前。さっきのことが覚えてない。

「あれ。どこいった」これは家人のフレーズの中で一番多いものです。

 

そこに持ってきて、私は忘れられない人間です。

寄る年波で、多少は翳りが出てきたものの、概ね人に言われたことや、不快なことは

忘れません。今でも、一言一句諳んじられます。

そんな人間が二人で暮らすのです。

諍いが起きないはずがないですよね。

しかも、一方は糾弾することと会話することは同じレベルと思い、片方は今を言い逃れて

さえいればことは済んだと思い込んでいるときたら、争いのない一日なんて

存在しないでしょう。

 

最近、日々争いの怒号が響き渡ります。愛犬のヒメも「あー、また始まった」と

ばかりツンとして自分のゲージに帰るくらいです。

そして家人はあいさつ代わりの「ごめん」で事を収めようとするのです。

そんなことを、このタイプの人間が許容できるとお思いですか。

彼のごめんには心がない・・なんてもんじゃありません。

おはようとかいただきますとか程度の意味しかありません。

ですから、いまはその「ごめん」を聞くと虫唾が走ります。

そういっても、言っても、それを直そうとしない。そんな人間です。

 

あーなんだかすっきりしました。

相手の事悪し様に罵るって大事ですね。ちよっとしたストレスからの解放です。

誰が読んでいたってかまやしない。相手が読んでいればなお上等。

家人は読みませんけどね。なにしろ活字認知能力不感症候群ですから。

外は通り雨のようです。

雨が上がったら、次のバトルに備えて、このブログを書き終えておきましょう。。。

 


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