ふりかけ論争

2024年02月17日

長かったです。今回の風邪は・・しみじみ自分の年齢と体力を考えた時間でした。

体力的には、そうでもなかったのてすが、前述のように咳と鼻水が止まらない。声の掠れが

甚だしく、誰も私に近寄らない10日間がやっとすぎようとしています。

ま、そのぶん、思った通り、家人に伝染ったようで二日ほど前から咳に悩まされているようです。

こうして一家に一度風邪が住み着くと、一か月近くは居座るということになるのでしょうか。

信心深いわけではありませんが、近所の神社にお散歩コースとして不定期にお詣りしている

私としては、ご加護の意味を疑ってしまいます。

・・・ま、100円のお賽銭と気の向いた時だけの参拝ですから、あるほうが不思議・・ではあります

けどね(笑)

 

ともあれ、私はほぼ回復いたしました。

風邪の最中でも、電話は受けますし、PCは開きますし、もちろんテレビも見ます。尤も、テレビは

最近撮りためた映画ばかりですが。

そんな中で目にしたのが「川西市の給食ふりかけ問題」

給食の白飯の食べ残しを防ぐため、ふりかけの持ち込みを市議会が提案したというニュース。

まずこれ見て思いました。

 

日本は平和ボケ??

確かに市議会は人々の暮らしを守る、微々たる出来事をよりよく改善するために尽力すべき

です。それが・・給食ですか。しかもそのふりかけにも種々の規定があって「隣の人には渡さない」

とか「一人一袋にする」とか。さらに驚いたことに、この対象の学校というのが、中学校というのです。

中学生が白飯残すので、ふりかけを自分の分だけ持ってきて、決して他所の人にはあげないように

決めましょうと共産党の女性議員さんが提案したそうです。

 

・・・・ほかに議論することないのか。とつぶやいた私は間違っているでしょうか。

インテリジェンスを意識しているかのような芸人さん(〇〇ブーツさんの片方)は、

これを機会に食文化を云々とコメントだしていましたが、ふりかけで食文化・・

日本の食文化ってそんなもん??

 

そもそも中学生でふりかけって・・食べてはいけないとは言いませんが(この年の私も好きです。

丸美屋ののりたまとすきやき・・)公に給食にもってきなさいとか、一人一つねなんて、規制

されるもんですかね。

食べたい人は持ってくる。それでいいんじゃないですか。

 

私は子供時代、給食大きらい子でした。

母は決して料理上手ではありませんでしたが、それでもあのへこんだアルミニュウムに

オレンジ色の油の浮いたカレー汁や、芋しかかんじられないポテトサラダ。パサパサのパン。

極めつけは脱脂粉乳のミルク。あの匂いを思い出すだけで、いまでもえずきそうです。(失礼)

全部食べる子もいましたが、多くはあのミルク、大嫌いでしたね。残ったら、近くの警察犬訓練所に

持って行くと聞いていましたが、あの頃ま私たちは犬と栄養を分けあっていたのかと思うと、

なんだか納得しました。

 

それが自分が親になり、子供の給食試食会に参加して、その美味しさにびっくり。

今どきの子供の幸せをその時、心の底から羨ましく思いました。

でも、その当時でも、先生の中にアレルギー体質の方がいて、給食時間にご自分だけ手製のお弁当を

食べていました。小学生のガキンチョどもですから、それを当然はやしたて、自分も弁当がいいなんて

騒いだこともあります。

それを、ヒトには病気でそうせざるを得ないこともある。先生であってもそれは同じと、食育教育する

いい機会と親は捕らえていたと思います。

 

ましてや、こんなアレルギーが猛威を振るう世の中で、給食はさぞかし大変だろうと思います。

一歩間違えたら「業務上過失致死」なんて騒がれそうな職場とも思い、給食センターの職員さんには

同情さえ抱いていました。

 

そんな時の「ふりかけ論争」

平和ポケやないですかなんて、ロシアに突っ込まれますよと、共産党先生に囁きたいくらいです。

給食にふりかけかけてでも白飯食べるか、食べないかなんてもう中学生自身に決めさせたらよろしいや

ないですか。

塩分がなんやらかんやら言っている栄養士さんもいましたが、給食だけがその子の全てではないでしょ。

ヒトはその日に食するすべてのみのから成るものなのです。

 

こんなこと論争しているよりも、もっと性急に決めなければならないことはないのですか。

街に出て、親から虐待されている子や、いじめにあって誰にも言えない子は、川西市にはいないのですか。

 

大人がこんな小さな個々のことを決めつけているから、子供が大人になれないのです。

ご飯を食べることと寝ることは、生まれた時からみんなします。誰に教えられなくても。

マナーは親や周囲の大人が教えましょう。

ご飯を残さない意識ももちろんそうです。そうして、ふりかけ使うかどうか、のりたまにするか

すきやきにするかは、彼らに委ねましょうよ。もう中学生です。。。

 

 

 

 

 


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