住宅地昨今

2025年03月06日

しばらくじとじと雨が続いて、暗い朝でしたが今日は久々の晴天。

とはいえ、大船渡の山火事を思えば、少々の雨はがまんしますから、神様どうか彼の地に

雨を、雪をと祈らずにはおれません。

ロスの山火事をそれこそ対岸の火事なんて思っていた己の不明を目の前に晒されたような山火事。

空気が極限まで乾いて、それなりの条件があればアメリカでも日本でも、それこそ世界中のどこにでも

山火事は起こるという事を身に沁みて知りました。

木々の黒いシルエットの背後のメラメラと蠢く焔の舞は、想像の世界のずっと上を行く恐怖と廃頽を

感じさせるものでした。

本当に自然は怖い。

ヒトの力など、非力というにも値しないか弱さ。

少しでも、この雨が消火に役立つなら、2.3日は外に出られない雨でも、がまんします。

2.3日というのが、私の志の低さです。お許しください。

 

翻って、我が家のすぐ目の前の空き地に重機が入って整地しています。聞けば新築の住宅が建つのだそうです。

月極駐車場の一部とはいえ、それなりの広さですから、複数軒は建つのかなとは思いますが、ここ何十年も

手の入れられなかったこの地に住宅が建つ。何年か前には、道のすぐ向かい側にやはり10戸ほどの住宅が

建ったことはまだ私の中では新しい歴史です。

わが町の周辺はここにきて、なかなかの住宅ラッシュです。

メインストリートに沿った田圃は、整地され、どんどん宅地に変っていきました。田圃は面積が広いので一枚

(そう呼ぶのが正しいどうかは判りませんので間違ったらすみません)潰すと複数の住宅が建つ規模です。そんな

区画がまあまあ並んでいます。

 

ちょっと先の従妹の自宅近くもやっぱりおんなじ状況で、なんで今頃住宅ラッシュと思いますが、理由が

私などには判るはずもなく、トランプ氏以降のこの不透明な経済社会の中で、今から家買って、長いローン

組んでというのは、なかなかに勇気のいることでしょう。

不動産業界に勤める親戚の子は「おばちゃん何言ってるんよ。今頃ローンは50年よ」と言い放つのです。

50年って・・

年金からも住宅ローン払い続けるのかと思ったら、そうではなく「親が死んだらその保険金か、子供が引き継ぐか

して実現する50年ローン」なのだそうです。

・・・ああ、親のローンを子が払う・・少子化もやむ得ずと思います。自分たちが住むにはもう老朽化の実家。

これでは子があまりに不憫。嫁も来ませんわ。(今はは嫁と呼んではいけない時代だそうですが)

 

そんなにしてまで持ち家が欲しいかと思いますが、それでも欲しいと思わせるのが住宅メーカーの手腕なのか。

我が家の前の家々がいつ完成するかは知りませんが、このあたりは住宅ラッシュであることは間違いありません。

今更の住宅ラッシュに、これが都市間誤差なのか、たんに出遅れた経済政策かは判りませんが、

新しい住人の方々と、仲良くなれればいいなと思っています。

もち、ホンネですよ。今んとこはね。。。(笑)


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