浮気心

2020年02月01日

二月になりました。とりたてて何と言うこともないのですが、年の始まりの一月にできなかったこと

忘れていたこと、やろうとしたことを思い出しすと、仕切り直しなんてことを考える月です。これは

あくまで私の主観ですけれど。

私もたてました。去年後半からおざなりにしがちのルーティンワークを今年はきっちりとやり遂げようと

ここ密かに思ったものでした。ここでご披露して心密かはないですが、まぁそういう気分であったと

いうことで・・

 

月が替わったからと言って、浮気者の行動に変化はありません。

でも、何が不実といって、奥さんの妊娠中や病気の最中の浮気ほど、無情なものはありません。

 

思えば女優の杏さんは、父親がその妻の病気中、自身夫は自分の妊娠中と、非情浮気男ナンバー

1と2を、尤も身近な男性で占めているのですから、気の毒と言えばこれほど気の毒な女性も

なかなかいないでしょうね。

男性生理から言っても、これは理にかなっているのかもしれませんが、動物ではないのです。

本能のままに欲望をふりまいてどうする?

子供を抱えて、怒りに震える妻のことを一顧もしないというのは、もう夫婦ではありません。

ご相談の中にはこのパターン、多いです。

男が、女がと言う括りは、もう前世紀の遺物とはいえ、無力な子供を誰が守り育てるのかは

時代を越えた理屈です。

浮気を仕事にする私がこんなことを言うのは、口はばったいですが、他所の女に目を

心を奪われそうになったら、一度親の責任を振り返ってみてはどうですか。

あなたのこと、誰よりも信じている瞳にその浮気心、射抜かれますよ。。。

 

 

 


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