愛国者

2020年02月07日

中国で発生した新型肺炎は、まだまだ勢いを増すばかりで、いつになったら

終息に向かうのか、その先が全く見えません。

日々のニュースは、感染者が今日も出ましたというばかり。

そうかと思えば、どう見ても後手にしか思えない対処を、さも自慢げに流したり

なんとも、歯がゆいことばかり。

 

パンデミックを煽ってはいけないことは判っていますが、こうも後手後手対策には呆れ

かえっていることは事実です。

私流の解釈で言えば「なんとも中途半端な・・」

その点、アメリカはさすがです。自国の囚われ人を助け出すために何人の犠牲があっても

かまわないと言い切る国です。

さっさと、中国からの入国を拒否してしまいました。

日本が、ここまで。いや、もうちょっとここまで・・・なんて迷っているうちに

入口を塞いじまったのです。

 

これを差別と呼ぶなら呼べ・・で、ございますわよね。

差別なのか、自国の民の健康を守るのか、そのとき「もちろん自国の民だ」と胸を張る

シュワルツネッガー氏が見えるようです。なんで 同氏なの?

もちろん、私らの世代のアメリカンヒーローは彼だからですよ。

ランボーではない。

ターミネーターなのです。

 

日本なら誰だろう?

三船敏郎さん? もう亡くなってるし。

渡辺謙さん?  いや、彼は不倫常習者だし(私の中の不倫男は嘘つきですから信用できない)

絶対言えるのは、安倍総理ではないということ。

彼がもしそう言ったら、まずその言葉の意味を疑いますね。

彼にとっての「自国民」とは誰までを指すのだろうかと。。。

 


フリーダイヤル 0120-039-242