国難③

2020年03月12日

コロナ肺炎はとうとうパンデミック宣言がでました。

これは時間の問題だと思っていましたし、むしろ遅きに失したと思えるくらいです。

それを受けて、テレビはさらにヒートアップしていろいろな人たちが好きなことを

言い放っていました。

 

もうここに至っては、正直、誰先生のお話も・・まぁ参考にしておこか。程度です。

つい先日までの私のヒーロー「岡田教授」も、ここに至っては、ちょっと博学の感染症の

先生・・になってしまいました。

専門家というのは不便なもので、自分の専門は数値まで正確に覚えているくせに

専門外となるとからっきし・・ていうのが普通です。そりゃあそうでしょう。いくら賢人と

言えども脳には限りがあります。(時たま、もの凄い容量の天才は現れますけどね)

 

ご自分の専門分野の話に比しての全体が見えていない。それとも見ようとしないのか。

専門分野に不利益なことは、避けておきたいのか・・と、いろいろとかんぐってしまうのです。

 

私は単純ですから、お金がなければどんなすばらしい施策でも実行はできない。

経済を無視した施策ができる期間は限られており、それを越えたならば、経済活動と

共存する方法を模索しなければ意味がないと思っていますから、先日のブログ通り

自己責任の言葉を噛みしめて過ごそうと思っています。

 

もともと、安倍総理をはじめ、現政権の施策を信じていませんから。

「私が責任を取ります」とさえ言えば、責任が取れたと思っているのか、ただの

パフォーマンス好きなのかは知りませんが、言動を見るたびにがっかり度がどんどん

上がっていきます。でも、悲しいかな私は日本国民で、彼は日本国の総理大臣なのです。

私は、ただ私の仕事を全うするだけです。。。

 

 

 

 

 


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