現実の私たち

2020年03月14日

世の中は、まだまだ毎日コロナ騒ぎが続いています。

まだまだ終息しそうにないどころか、日々感染者は増え、経済はひっ迫していくのですから

やむなしと言えば、そうなのですが、そうなると違うことを話題にしたくなるのが

へそ曲がりのへそ曲がりたる所以でして・・(笑)

前日にも書いていますが、こんな状況でもご相談の電話は来ます。

しかも、すこぶるおもたーいやつが・・

自分は職場で白眼視されている。

身に覚えのない罪を着せられ、馘首どころか刑事告訴されるかもしれない。

自分の無実を晴らしてくれ。。。

うーん。これはできません。探偵物語の工藤ちゃんなら受けるかもしれませんが、

現実の私たちでは無理です。

もちろん殺人犯にされている・・・も、同じですよ。

これは警察の領分。犯してはいけません。

 

よくテレビドラマや小説で興信所とか探偵とか出てきますが、どれも帯に短し襷に長しで

現実的ではありません。

最近の小説では松山出身の宇佐美まことさんが書いた「黒鳥の湖」に探偵譚が長く引用されています。

なかなか現実的なことも書いてあったので、どこかの社が協力しているのかと思ったのですが

それは書かれてありませんでした。

もちろん物語の中ですから嘘も眞もありますが、芯の処はちゃんと取材しているなと

感じました。

ただ、細事についてはぜひお話しておきたいこともあるのですが、今はおばばの胸の

うちにしまっておきましょう。

ちょっと前にWOWOWで、今話題の東出クンが主演した「悪党」。これも調査会社が

舞台でしたね。調査方法も監修に某調査会社の名前が入っていましたが、まあまあホントです。

ただし、古いですけどね。今はあんな風なやり方はしません。

もちろん、どちらもドラマや小説の中の話ですから、面白いとうファクターを外すことは

できませんから、致し方なしと言われればそれまでなのです。

ただ、この業界は良きにつれ、悪しきにつれ、誤解の多い世界ではないかとは思います。

もっと、みなさまに身近に存在するということを、判っていただきたいですね。

決して、怪しいところでも、物騒なところでもありません。

 

あなたが悩んでいることを、どう解決するかを一緒に考える場所だと思ってください。

目の覚めるような美人や、抜け出たようなハードボイルドはおりませんが、

案外誠実で気さくな「探偵たち」が待っていますよ。尤も、現場の人間がお会いすることは

まずないでしょうが、気さくな魔女おばばが待ってます・・

(気さくな魔女で、しかもおばばって、どんなだ?・・と、思ったあなた!

お電話してみてください。(笑))。。。


フリーダイヤル 0120-039-242