他の災害はないことですか?

2020年03月15日

とても暖かい春の日です。

春は例年よりもずっと早くやってきているようです。

コロナにも、輪島の地震にも負けないで・・地震といえば輪島の地震の

情報がなかなか流れません。

マグニチュード5.5と発表しているのです。なかなかの規模ですよ。

しかも明け方の出来事。こういう場合、たいてい時間とともに被害が大きくなると

いうのが予想できますよね。

なのに続報がない。3月11日もあけやらぬというのに・・

テレビでは自衛隊の備蓄のマスクをコロナ禍のために不足している介護施設や

医療機関に放出と出ていましたが、大丈夫でしょうか。

今から、自衛隊員さんたちは、災害救援に赴くのでしょう。

そんな彼らにマスクが足りないなんてことはないのでしょうか。

 

政府備蓄のマスクを最初に放出するのは自衛隊ではないでしょう。

彼らは、もしもの時に私たちを現実的に助けてくれる生身の人たちなのです。

災害時に、テレビで取りもしない責任を「取りますっ!」なんてたわごと

ほざいているどこやらの総理大吞とは誓うのです。

その手で、その足で瓦礫をかき分けて助けにきてくれる貴重な人たちなのです。

その人たちの属する処をいの一番にマスク放出の対象にすることで、内閣の、

政府の軸足がどこにあるのか判る気がしませんか。

コロナに振り回されている世界は、もしかしたら為政者とその国民たちの意識を

何者かに試されているのかもしれないと、今になって思います。。。

 

 

 


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