妄想おばばの暴走

2020年03月24日

今朝から「オリンピック延期か中止か」でテレビは賑わっています。

遅かれ早かれこうなることは、判っていたことですから、このことに一家言おありの方は

さぞや多いかと思います。

 

「なにがアスリートファーストだっ」と憤慨している方も多いですが、私に言わせれば何を今更・・で

ございますわよ。

 

オリンピックがアスリートファーストなどではないのは、もうとっくに判ってたことではありませんか。

日程はアメリカのテレビ局の顔色を窺い、IOC委員といえば、必ず金や接待が付きまとい、日本の委員だった

竹田さんも途中で降板。

世が世なら皇室につながるお方ですよ。それでも名誉と金欲には勝てなかったことは、もうすでに

日本国民のみなさんならご存じでしょ。

 

先日の突風の中を、妙に金ぴかに光るトーチを掲げて走るランナーも、タラップを降りる吉田さんも野村さんも

今になっては、大いなる茶番ですね。

 

なんてこんな言いたい放題言っていいのかしら? と、ちょっと不安におののく魔女おばばですが、生来の口の悪さと

根性曲がりはそう容易く治ったり、まっすぐになったりはしないものなのです。

 

 

 

それにしても、ずーーーっと不思議でしょうがないのですが、日本の政治家さんたちはなぜ誰一人として

コロナ肺炎にかかっていないのでしょう?

ドイツのメルケル首相も検査し、イランのなんとかいう大臣も罹患し、あのトランプさんだって陽性患者と

接触したかもと検査を受けているのですよ。

 

 

なのに、なぜ日本の政治家は誰も罹患しない?

あの国会で答弁している、橋本岳氏がクルーズ船で陣頭指揮を執って、まめに手洗いして消毒しているとは、ちよっと

想像できない。なのに、あんだけ連鎖的に患者が出て、厚生省の官僚も罹患しているというのに、彼は全くその気配なし。

なんで?・・・うつればいいのになんてことは、さすがに思いませんが、そう思って政治家さんたちを見ると、誰ひとり

罹っている様子がない。

 

あんなに人とあって、有識者会議の安倍さんはマスクもしておらず、細い机を挟んで唾を飛ばしあいながら、なんで罹らない?

それとも、罹っている人はいるけれど、隠しているの?  ま、二流三流ならいてもいなくても、判りませんけどね。

 

 

 

これを。魔女おばばの捻ねた推理でいくと、政治家さんたちはみんな密かに「ワクチン」かなに飲んでいるのではないかと

思ってしまうのです。

 

 

 

もちろん、特効薬はまだ開発されてないとは言っていますが、本当でしょうか。

こんな医学の発達した世の中で、こんなに長い期間、こんなに蔓延しているの、まだ何も判らずなんてことが

本当にあるのでしょうか?

例えは非常に恐縮ですが、数少ない精子と卵子を意図的に受精させたり、妊娠中の胎児を手術したり、超軽量の赤ちゃんが

元気に育ったりする時代なのですよ。自分の元気な細胞で自分の病気をやっつけることだってできる時代なのですよ。

たかが「肺炎」に、しかも臨床例は山ほどあるのに、何一つ有効薬がいまだないなんて・・不思議。

 

 

だってほら、発生地の中国の習近平さんだって、あんなに中国回っても罹患しないものね。

今の中国なら、時間の優位がこのくらいあるなら、もう薬はできていても不思議じゃない。

そして、そっと安倍さんに「お友達やから」なんて言いながら、あげていたりして・・

 

 

あぁぁぁ・・・魔女おばばの妄想は、こうして果てしなく続くのです。。。


フリーダイヤル 0120-039-242