ほんのちょっとですが。

2020年04月11日

毎日悲観的なニュースばっかりですが、それでも日々の暮らしは続いています。

入学式も入園式も淡々と進み、桜の下で真新しい制服というお決まりのフレーズは生きています。

こうした日常があることはなによりです。

 

世界はコロナに汚染されているかもしれませんが、今日明日に皆それぞれの身に死が迫ってくるわけではありません。

感染して運悪く死ぬかもしれませんが、それでも爆弾や機関銃であっという間に体が弾けるような理不尽はありません。

 

戦争、戦争と指導者は言いますが、東京大空襲では一夜で10万人がなくなっています。広島、長崎しかりです。

戦争を知らない世代が何を言うかとお叱りを受けるかもしれませんが、私は先人の生きる力を称賛して

おります。

 

悲観的なマスコミばかりではありません。世紀末のような細菌学の先生方もいれば、新しい薬を見つけ出そうと

している先生もおられるのです。

その情報を上手に収受して、受け入れられる人間になりたいと今日の私は思っています。。。


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