相談電話
どうやら、緊急事態宣言が延長されるようです。
私の住む地域は、特定7都市からは外れていますから、少し
緩和されるとは思いますが、それにしてもなんとも微妙な言い回し。
日本語の特性と言うか、どうにでも取れる言い回しと言うか・・
さすがに日本の政治家。日本の官僚です。
これだけの全方位的忖度を、なぜに国民に向かってできないのでしょうね。
「みんなが選ぶ閣僚NO。1 なんて人気投票があったら面白いですよね。
顔で選ばれるか、立ち居振る舞いで選ばれるか、それともホントの能力である
政策や答弁の見事さで選ばれるか・・尤も、そうなればこの大臣の今回の答弁の
製作者は何々ですと明記しておかなければなりませんから、そんなこと
見栄っ張りの政治家さんたちが許すはずないですよね。
最近はこんなことばっかり言っていますが、もちろん本業もしっかりやって
おります。
電話本数は減っておりますが、ないわけではなく、しかも心理的不安からか
真夜中や明け方の電話が多くなりました。
私はいいのです。明け方でも真夜中でも。
なれていますから、すぐに会話に入れますし、終わればあっという間に
眠りに就きます。
でも、夫や妻の浮気に悶々として眠られず、思い余って夜中に番号をプッシュする姿を
思い浮かべると、なんだかこちらが悲しくなるのです。
寂しくなるのです。
心のままにお電話したい日もあるでしょう。それでもその場は我慢して
翌日、深呼吸してからもう一度スマホに向き合った方が、あなたにとっては
よほど身になりためになる話ができると思いますよ。
人間は陽の下でこそ、きちんとものが考えられるようになっているのだと
この仕事をして私は知りました。。。