脱力
昨日も明け方まで現場が稼働しており、眠れないままに出社しておりますが、
老体に睡眠不足は、ちと辛いものがあります(こんな時だけ、自称老体です)
私自身の仕事が真夜中とか明け方はなくなりましたが、(前はあったんかいっ!と声が
聞こえましたので・・ハイありました。)稼働の現場は、真夜中も明け方もありです。
むしろ、浮気はあまり白日の下正々堂々としている人は数少ないと思います(笑)
以前は、ファミレスの店長、コンビニの店長などのご相談に、真夜中のファミレスを
利用していたこともありましたが、さすがに今はもう、それはやんわりお断りして
おります(笑)
大抵の浮気は夜に始まり、明け方に終わりますから、現場が稼働している時は、私は
寝ているわけにはいきません。
状況が変われば報告が入ってきますし、アクシデントもそうです。
現場が寒い時も暑い時も一生懸命でやってくれているのに、私が寝ている訳には
いかないでしょ。
電話があったら対処する。これがこの業界での私の立ち位置です。
調査班は、最近はさすがに私のこの数え切れない長い生の月日を慮って、遠慮気味
なのですが、それはいらぬ忖度というものです。
それが対応できなくなったら、私はこの仕事を辞めます。
周りに労わってもらうようになったら、仕事は退きます。
優しくされるのは好きですが・・(笑)
そんな強がりを言いながら、ヘナヘナの頭でこうしてブログを綴っているのです。
これは何も、昨日今日の森さんに当てつけて言っている訳ではありません。
・・・いや、ちょっとは嫌味も入ってるかも・・
私はあんな立派な立場にいるわけではありませんが、それでも引き際はいつも
考えています。
考えて、考えて、いつも同じところに戻っていくのですけれどもね。
私は自分のことを誰よりも知っていると思っています。
よく、自分が判らないと零す人がおりますが、自分が判らない人が
自分以外の人を判るはずがありません。
そんな判らないだらけの人間関係の中で生きていけるはずがありません。
判ろうと、判るまいと、自分以上に自分を知る人間はいないと思っています。
ですから、私の選択は常に「自分」です。
判断は自分。他人の意見で物事を決めたら大抵失敗します。
それは、あの人が言ったからという言い訳がたつからです。
自分で決めたものの責任は自分がとる。失敗してもそれは自分で決めたのだから
しょうがない。
そしてその責任は、取れる分だけにしておく(笑)
ちょっと卑怯なようですが、毎回、毎回重たい責任背負っていたら腰が
曲がって肝心な時に歩けません。
自分がとれる精いっぱいの分だけでよしとする。
そう思ったら、失敗の怖さがちょっとは緩むでしょ。
なんだか、とても大切なことを綴っているような気もするのですが
なにしろ、睡眠不足おばばの思考は、どうも十分には回っていないようです。
今日のブログ、途中で消えたらごめんなさい。
働き者の、魔女おばばの脱力・・・と、少し多めに見てください。
では・・この次に・・・