夏休み

2021年07月27日

早めの夏休みをいただいて、淡路島にやってきました。

國生み伝説の島ですから古のしきたりもありますが、それは東海岸が

中心で西海岸は比較的最近に開けたようでおしゃれな店や、いわゆるインスタ映えの

お店が点在していて、新旧でなかなかに面白い処です。

そしてなにより、一年を通して島中が、なにかしらの花で彩られていることは

美しく、心穏やかな思いに駆られます。

 

今回は家人と娘の長男と三人で来ておりますが、浜辺に出る私の手をとって

エスコートしてくれて嬉しがらせてもくれますが、ひがなソファに寝転がって携帯三昧の

今どきの中学生の姿を見ると、黙ってはおれなくなり、辛辣な言葉を浴びせたくなるのです。

このお休みが決まった時、家人が「五日間も大丈夫か?  喧嘩せずにいられるか?」と

案じておりましたが、案ずるより産むがやすし・・・もちろん衝突しましたよ。

正面衝突・・と、私は思っていたのですが、敵もさるものです。それまでの経験と体験を

無駄にはしておりません。

なんと、上手にはぐらかし、躱す術をいつしか体得しておったのです。

 

私の怒りは空振り、宙を切り、言葉は罵声になって空に消えていくようでした。

 

これが、世代交代というものか、麒麟も老ゆればなんとやら・・

いやいや、自分が麒麟などとおこがましくも思ってはおりませんが、麒麟であっても

そうなのだから凡夫はましてや・・と、思わずにはいられません。

そして、それが本気で腹立たしくないのです。小癪なとは思うのですが、「腹立つ」とは

言うのですが本心は、少しも腹も立たないし、悔しくもないのですね。

これが成長を見るということなのでしょうか。

 

私が老いたとは思いたくはありませんが、彼が成長したのはなかなかに楽しいものが

ありました。

夜になって、冴え冴えとした月が水面に光の道作って、それはそれは幻想的な光景を

みながらの夜更かしトランプは、もう彼と互角に戦っています。

もともと、いつからか手加減はしておりませんが、悔し気な彼の顔がいつから

優しさと、気遣いになるのかと思えば、愉しみなような、余計なお世話のような・・(笑)

。。。

 


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