小さな独り言

2021年11月09日

先日、前に一度言った県東のキャンプ場に行ってきました。

わが畑で採れた里芋を使っての「芋煮」と、娘の「たこ焼き」がメインです。

そして欠かせないのが「焚火」

今の時期は寒いとは言いませんが、そろそろ火の回りが懐かしく、焦がれる頃です。

娘の長男はわが師匠の隣にへばりつくように火の番をしていました。

木片をナイフで細く削ぎ落として、ほぐした麻紐に摩擦熱で火を熾してと、

男の子が好きなことばっかりです。

点いた火種を大事にすることすること・・

うちの娘は総数120個のたこ焼きを仕上げて、みなの喝采を浴びていましたが

なかなかの腕前ではありました。

ただ、葱を種に入れるかいれないかとか、キャベツをどのタイミングで入れるかなんて

瑣末なことで、夫婦喧嘩はおやめなさい。

見ている分には面白いけれど、「親の顔が見たい」とは私も思いました。

 

こんな愉しみの跡は、ちょっと過酷な仕事が待っています。

それは当たり前のことで、世の中はこうしてバランスを取っていているのです。

私は年に一回の定期健診の日で、日赤の順番に疲れた体ムチ打つ手頑張ってきました。

病院は疲れます。

検査結果は良好で、使い古された感はあるけれど、どのパーツもまだまだ使える

そうです。

自分で言うのもなんですが、なかなか優秀ですよね。

と言いつつも、健診の日はなんだか疲れます。病気ではないって太鼓判押されたにも

かかわらず、ものすごく疲れます。

 

今日はいつもよりは早めにご飯を終えて眠りに就くことにします。

明日また、この果てしなき意地悪袋を一杯に満たして、甦るだめに、

お・や・す・み・な・さ・い。。。

 

 

 

 

 

 

 


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